「暑いときは窓を閉める」は本当に効く

英語教室(今回のテーマは哲学)に行って、またもや教養を深めている私であるが、たまーに、解釈が他の人とぜーんぜん違うことあり。
西と東の考え方の違いか。
宗教の違いか。
文系と理系(私)の違いか。
それとも英語力の違いか!

さて今日のボストンは最高気温39℃まであがった。うちの学生なんかは、37℃ぐらいになった時に外に出て行って、「こんなのは初めて!」と言って研究室に帰って来た。
京都にいたときは2ヶ月ぐらい毎日37℃、夜は30℃までしか下がらなかったぞ。
しかもものすごい湿度だったぞ。ちょっとウェブサイトで調べてみたが、ただいまのボストンの湿度41%、京都の湿度70%。
カビがはえそうー!
それを反映してか、日本の滅菌操作とドイツあるいはアメリカの滅菌操作は全然違うのであった。

さてさて、この前「湿度が低い土地では暑い夏は窓+カーテンを閉めて薄暗いなかじっと耐えるらしい」と書いたが、今日試してみた。
家に帰って来た時、外の気温は35℃、中の気温は28℃!

おー!

なるほど。窓閉めていたほうがいいのね。夜11時になってやっと部屋の中の気温と外の気温が同じぐらいになったので、窓開けた。

今日の教訓 明日も暑いらしいし、昼間は窓閉めたままかしら。。。

過去のブログ
インド的暑いときの過ごし方

参考ブログ
所変われば品変わる=ベイエリアでは暑い日は窓を閉め切るの法則

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